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浪板施工です。

今日は今やってる浪板の施工を紹介します。

今の浪板はオーターが出来ます。高性能の原版を選んでもらえたら立平葺き位機能性の有る屋根になります。

今回は車庫です。

既存屋根を破棄して、下地を新たに設置します。

下地の間隔は333ミリです。

これで防水シートが割り付けよく葺けますし、屋根も丈夫になり、雪などの重みにも耐えます。

屋根材はガルバニュウム鋼板ニクスカラーPRO0.35ミリを一枚ものでオーダーした物です。

この板は断熱性能と20年穴あき保証がついた高機能ガルバニュウムです。

それを留めるのはワカオ浪板ビスオールステンレス製品です。

オールステンレスでないと数年後にビスが錆びてきてしまい、折角の屋根が台無しになります。

他の部材が錆びないので少し価格は高いですがこの方が私はお勧めです。

よい屋根が出来ました。

屋根板も色々なグレードから選んでもらえますので、御相談ください。

天窓の様子
下地の胴縁45ミリ幅です。ピッチは455ミリ。この上から新たに貫板90ミリ幅を300ピッチにて垂木に2本づ打ちます。
既存屋根板撤去すぐの写真です

下地は胴縁でピッチは455ミリ

ポリカ浪板マットクリアです。
ビスのピッチは666ミリ
全景です。良く出来ました
オールステンレス傘ビス

ガルバニュウムにはオールステンレスでないと

ケラバ水切りです

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